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| 平成18年度の中原小携帯サイトに一週間に一度、「校長だより」として掲載した文章です。どうぞご覧ください。 題字:2年生 みっちゃん |
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| 3月21日(水) 心と自分らしさ |
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| ・ 明後日3月22日には、いよいよ卒業式を迎えます。今日その準備を終えました。 卒業生とは1年間共に過ごしましたが、送り出すことには複雑な思いがします。その門出を祝い、2つの言葉をはなむけとして贈ることにしました。 その一つは「心」という言葉です。世の中がすごいスピードで過ぎているからこそもっともっと大切にしてほしいと思っています。 2つめは「自分らしさ」という言葉です。自分のよさは何か。持ち味をどう育てていくのか。他人と比べることなく「自分探しの旅」へ旅立ってほしいと思っています。 ・ |
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| 3月13日(火) 第二中学校の卒業式に出席して |
| ・ 一昨日は人吉市立第二中学校の卒業式に出席しました。多数の御来賓や保護者を迎えての見事な卒業式でした。 その中でも圧巻だったのは卒業生の呼びかけや合唱でした。堂々とした態度で自分の思いを述べたり、口を精いっぱい開けて歌う姿には感動がありました。生徒のこのような姿は学校教育に対する地域や保護者の信頼を 得るのに十分だと感じました。 本校の卒業式は来週実施されます。一人一人の子どもたちが全力で6年間の成長の跡を披露できることを期待しています。 ・ |
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| 3月7日(水) 卒業式を前に |
| ・ 卒業式まで2週間余りとなりました。 2月中旬から児童会や思い出づくり実行委員会が「思い出づくり」を計画し、昼休みを利用して6年生と多学年の交流をしています。内容は「けいどろ」や「ドッジボール」、「こおりつき」等です。とてもすばらしいことです。 その一環で、昼の放送で各学年代表が卒業生へ感謝のメッセージも送っています。本日の2年3組のメッセージを紹介します。 6年生のみなさんへ うんどう会で大きな声を出してがんばっていた6年生、部活でたくさんしょうじょうをもらっていた6年生 ドッチボールのボールがとてもはやかった6年生、 大なわの8の字とびが、とても上手な6年生。いつもすごいなあと思っていました。 この前いっしょにドッチボールやハンカチ落としをしてとても楽しかったです。ボールをゆずってくれたり、ころんだときにはやさしく声をかけてくれました。 昼休みには大なわに入れてくれたりブランコをかわってくれたこともありました。登校はんでは、いつもわらわせてくれました。 おくれたときには、まっていてくれました。 いつもやさしくしてくれてほんとうに ありがとうございました。 中学校に行っても、部活や勉強をがんばってください。 そして、またいつかいっしょにあそんでください。 ・ |
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| 2月27日(火) ホームページが縁で |
| ・ 先週、本校卒業生の上竹繁幸さんが突然来校されました。昨年ホームページ大賞を受賞した時、お祝いのメールをいただいた方です。同級生で6年生の保護者の方と一緒に来られました。中国の旧正月を利用しての帰省だそうです。 上竹さんは現在中国の深せん(シンセン)市にお住まいで、機械工業関係の企業の責任者をしておられます。 中国はご存じのとおりものすごい勢いで工業が発展しており世界経済のるつぼとも呼ばれています。そのようなめざましい経済発展の中での光と陰の部分も御存じで興味深い話は尽きませんでした。 子どもの頃から外国で仕事をしたいと夢をもっていたこと、今の子どもたちには本ををたくさん読んでほしいと思うことなどを語っていただきました。子どもたちに直接話をしていただく機会を是非つくろうと考えた次第です。 ・ |
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| 2月21日(水) 命を引き取る |
| ・ 昨日、八代市で行われた「心豊かな熊本を創る運動推進県民大会」に出席しました。その中で、「熊本の心」作文の特別賞を受賞した菊池農業高校の松本さんの発表は心に残るものでした。内容の一部を紹介しますと・・ 「命を(息を)引き取る」という言葉がありますが、この「引き取る」というのは「つないでいく」という意味があるそうです。臨終を迎え、近親者に見守られながら命を引き取る時、近親者は命をつないでいくのだそうです。 動物だけでなく植物にも命があります。私たち人間や動物はそれを食しながら命をつないでいくのです。彼女が農業高校生として日々植物を栽培し、動物を飼育していることが主張の根底にありました。 食育の本質は「命をつなぐこと」「命を大切にすること」と強く感じました。 ・ |
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| 2月14日(水) 何か変 |
| ・ テレビのニュースでは、通常なら冬眠中のクマが出没したとかカエルを見たとかが話題になっています。ドキュメント番組では、南極の氷山が大規模な割合で崩壊している様子や世界各地の異常気象が報告されています。 この人吉も、昨日は日差しが強く春の到来を感じました。昨夜から今朝にかけては、この季節にしては異常なくらい多量の雨が降りました。 何か変です。 20世紀は「環境の世紀」とも言われています。学校教育でも環境教育というかたちで環境を対象にした学習をしています。また、本校は学校版環境ISOに取り組み環境にやさしい学校づくりを進めています。 環境教育には「 think globally act locally 」ということばがあります。「地球規模で考え、身近なところで行動する。」ということです。私たち大人も子どもも、地球人として環境に配慮した生活が求められています。 ・ |
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| 2月6日(水) プラスの言葉 |
| ・ 「けんGOだより2月号」ですてきな言葉をみつけました。「プラスの言葉」です。 プラスの言葉とは相手のことを認めたり、思いやったりする言葉だそうです。たとえば「すてきだね」とか「じょうずだね」 「がんばっているね」など、自分が言われるとうれしい言葉をいうようです。 確かに、言葉は相手を幸せにしたり傷つけたりします。自分のことを振り返っても反省することが数多くあります。プラスの言葉を使いたくても使えない状況の時もあります。 しかし、「けんGOだより」を読みながら何か元気が出てきました。努力してみようと思いました。 ・ |
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| 1月31日(水) 危ない! 子どもの生活リズム |
| ・ 先日は、睡眠に関わる生活リズムについて大学の先生の講話を聞く機会がありました。話の結論は「子どもを取り巻く環境の変化で、子どもの就寝時刻が遅くなり生活リズムが乱れている。このことが子どもの心身に大きな影響を与えている。」ということでした。数多くのデータを使われましたので、説得力がありました。 一例を示しますと、就寝時刻が遅い(乱れる)幼児の傾向として、・午前中の活動が苦手 ・無表情 ・理由のない攻撃 ・特定のものへのこだわりと人への無関心などがあるということでした。 現在、脳科学の進歩がめざましく、いろいろなことが科学的に明らかになっています。睡眠に係る課題も同様です。 講話の最後に生活リズム改善への提言がなされました。それは、早起きから始めるということでした。紙面の都合で、その理由等は省略しますが、家庭で大切にしてもらいたい言葉だと思います。 ・ |
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| 1月23日(火) 愛ちゃんは天才か |
| ・ 一昨日、テレビのスポーツニュースで卓球の全日本選手権(女子)準決勝が放映されていました。選手は社会人の藤井選手と中学生の石川選手。藤井選手は、あの天才少女「愛ちゃん」こと福原愛選手を破っての準決勝進出です。えっ、何か違うぞと感じました。 今春大学生になる愛ちゃんは天才少女。その天才少女より強い藤井選手に中学生の石川選手は真正面から戦い、惜敗したのです。 ところで、スーパーの店頭から納豆が消えたとの報道があっておりました。その発端となったのは、納豆のダイエット効果を紹介したテレビ番組「○○大辞典」です。私も単身赴任中は好んで見ました。実験データを重視した番組の構成は説得力がありました。 現在、肝臓を大切にする意味でゴマを重宝していますが、これも、この番組から学んだことです。まさか納豆ダイエットのデータがねつ造されているとは・・・。ゴマと肝臓の関係はどうなのか、腹が立ってきました。 そういえば、人気プロボクサー亀田選手は本当に強いのか、そんなことをふと考えました。 私たち大人も子どもも、日々情報があふれる中で生活しています。情報を一方的に受け入れるだけでは危険なようです。情報をいかに整理していくか、いかに活用していくか、情報に振り回されない力をつけることが求められるようです。 ・ |
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| 1月16日(火) 給食旬間を迎えて |
| ・ 1月15日(月)から本校の給食旬間の取組が始まりました。従前から1月には全国学校給食週間が位置づけられ、学校給食の意義や役割について児童生徒や保護者に理解や関心を求める運動が定着してきました。 しかし、この1・2年はその内容が様変わりしてきました。それは、昨年6月に「食育基本法」が制定されたことと関係があります。食べることが法律として定められたわけですから、食に関することがいかに重要になってきたのかが推察できます。裏を返せば食がいかに貧困になってきたかと言うことでしょう。 そのような中、本校では「給食コンクール」「朝ごはんもぐもぐカード」調査、「交流給食」などを実施します。 ・ |
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| 1月9日(火) 新しい年を迎えて |
| ・ 2007年、平成19年がスタートしました。亥の年です。正月から猪突猛進という言葉を何度聞いたことでしょう。非常に威勢のよい言葉です。若い時には好きな言葉でした。 さて、十二支の十二番目が「亥」ですが、実生活の中では3や3の倍数が1サイクルを形づくっていることが多いと以前から思っていました。 1日は24時間、1年は12月、学期は3学期、小中高は633制度です。また、三日坊主にならないための大切な時期は、3日、3週間、3ヶ月、3年と言われています。枚挙にいとまがありません。 小学校では12歳を迎える6年生が毎年「年男」「年女」になります。この3学期、6年生は中学校に進学する準備を、1〜5年生は一つ上の学年に進級する準備をいかにするか大きなポイントになります。 今日の始業式ではそのようなことを話しました。 ・ |
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| 12月26日(火) きめ細やかな指導を |
| ・ 学校は冬休みに入りました。子どもたちの声もなく、何となく寂しい気が します。 昨日は、企画委員会、生徒指導委員会、いじめ・不登校委員会、特別支援 教育委員会と時間を区切って校内の委員会を実施しました。2学期を反省し、 3学期及び来年度へどう生かすかという視点で協議しました。成果も確認し ましたが、課題が山積していることの共通理解もできました。 一方、国会では新しい教育基本法が成立しました。教育が国家の最重要課 題として取り上げられています。 それはそれとして、今私たちは、更に一人一人の子どもたちに目を配り、 きめ細やかな指導を地道に推進していくことが大切だと実感しています。 /・ |
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| 12月19日(火) 読書とサッカー |
| ・ 12月4日からの2週間は校内の読書週間でした。読書感想文の発表や図書委員会による催しなどがあり、読書への意欲は確実に高まったように思います。 11月12日(火)には、「読み聞かせの会」の方からいじめをテーマにした話を読んでいただきました。保護者の方に読んでいただいたことに大きな意義があったと思いました。 さて、自分自身の読書暦を振り返る時、小学校の上学年の頃から読書が好きになったように記憶しています。読み始めるとなかなか止まらない、 いわゆる没頭タイプでした。そして、いろいろと空想すること、想像することが何より楽しみでした。登場人物の性格から背格好、場面の背景まで想像できることはテレビを観るよりうんと楽しいことでした。 ところで、先週の金曜日、NHKでサッカー日本代表の中村憲剛選手を取材した番組があっていました。彼はオシムジャパンになって初めて日本代表に選ばれた選手です。また、元々体つきが小柄できゃしゃであったため、 ものすごい努力や工夫を重ねてきた人だということでした。その彼がプロサッカー選手になれたのは大の読書好きが一つの要因だというのです。 入団に関わった関係者は、「彼は身体的には恵まれていない。しかし、趣味が大の読書好きだということに注目した。読書は想像力を大きくし、映像をつくれる。ゲームをつくれるということだ。」と話していました。 読書とサッカー。何となく納得したような、しないような妙な気持ちになりました。しかし、その後に放映された中村選手のプレーはそのことを打ち消してくれました。 ・ |
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| 12月12日(火) 紅取丘ハイキングに参加して |
| ・ 一昨日、12月10日(日)の紅取丘(山)ハイキングは天候に恵まれ、たくさんの感動や再発見がありました。 その一つは、頂上からの展望がすばらしかったことです。真下に見える我中原小と人吉市街地。雄大に東方に広がる人吉盆地。 その中央付近にそびえる市房山。谷々を流れ下る小河川。その河川が集まる母なる川、球磨川。その自然のごく一部に人々は住んでいるのです。正に、自然の中に人が生かされているという感じを強くしました。 この空間が、道路や建物など実生活に関係するものから埋め尽くされているとの錯覚を招いていたのは、低地からものを見ていたことにあるようです。 人の営みが小さく感じた一日でもありました。 ・ |
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| 12月6日(水) 門松づくり |
| ・ 一昨日は寒い中、早朝からPTA役員さんによる門松づくりが行われました。玄関の前に飾られた立派な門松やしめ縄を見て、今年も残り少なくなったことを感じました。 ところで、人吉市内の各小学校では、ほとんどの学校で門松がつくられているようです。しかし、私が教員になった頃には学校に門松を飾ることはありませんでしたので、歴史は深くはないようです。 門松を飾るようになった経緯はよくわかりませんが、保護者の皆様の学校の発展や子どもの成長に対する期待が大きいことだけは間違いがないと思います。 元PTA会長の越替さんの指導の下、地元の孟宗竹、笹、梅、ナンテン等を材料にした門松やしめ縄を前に、来年のがんばりを誓いました。 ・ |
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| 11月28日(火) 創立記念日に寄せて |
| ・ 明日11月29日(水)は創立年記念日(131周年)です。その日に寄せて、本日の全校朝会では次のような話をしました。 1 本校のホームページが全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞)を受賞した。オンリー1であったホームページが全国のナンバー1になった。 2 本校は創立131年目を迎えた。明日が創立記念日である。そのような時にJ-KIDS大賞を受賞してたいへんうれしい。 3 多くの本校卒業生からお祝いのメールや手紙をいただいた。そのいくつかを紹介する。 @ はじめまして 私は21年前の中原小学校の卒業生です。先日の新聞報道を見て・・ 母校の受賞にうれしくなり初めてホームページにアクセスさせていただきました。本当によくできており、感心しました。・・・・これからも母校の活躍を見守り続けたいと思います。 A 昭和35年3月卒業生(奈良市在住)より 受賞のニュースを18日夜のNHKで知りました。大変驚き、先輩として大変うれしく誇らしく思いました。 ・・・その後は人吉を離れて、小学校を訪問する機会もほとんどありませんでした。今回HPを拝見させていただいて大変懐かしく思います。・・・・小生も初心に返って、皆さんに負けないように頑張りたいと思います。元気を頂き、有り難う! B 拝啓 此の度は全国のホームページで全国一の表彰を受けられました事を心より御祝い申し上げます。・・・中原小学校を卒業した私共にとってうれしくて感謝でいっぱいです。 ・・・・・ 4 このように、多くの先輩がいつも見守っていてくださる。この受賞を励みに他の面でも日本一をめざして努力していこう。 ・ |
| 11月21日(火)「JーKIDS大賞を受賞して」 |
| ・ 11月18日(土)は本校にとって本当に祈念すべき日となりました。まさかと思っていた大賞を受賞したのです。 このことはマスコミでも報道され、翌日の日曜日には我家にも早朝からお祝いの電話がありました。 そして、翌々日の月曜日には新聞社やテレビ局の取材、数々のお祝いの電話とあわただしい日となりました。たいへんありがたいことでした。 賞をいただいた立場からその要因を考えると、第一に、担当者である溝口先生の努力があります。特に、創造性に富んだ企画をし、学校全体をリードしてくれました。 次に、子どもたちの努力があります。特に、「中原小日記」「おいしい給食」を毎日更新するなど、ねばり強くて継続した取組がありました。さらに、他の先生方の温かい協力や支援もありました。 いずれにしても、学校全体での取組が評価されたと考えます。 その他、驚いたことは、本校の卒業生や人吉球磨出身で他県等にお住まいの方から多数のお祝いのメールをいただいたことです。そのどれもが母校や故郷を思い起こしての内容を添えられており涙が出るくらいに感激しました。 最後に、JーKIDS大賞実行委員会事務局をはじめ関係者の皆様には表彰式への案内等でたいへんお世話になり心より感謝いたしております。 ・ |
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| 11月7日(火) 「いじめへの思い2」 |
| ・ マスコミによるいじめ問題の報道は収まりそうにありません。うちの子どもがいじめに合っているのではないかという保護者の心配も日々大きくなっているように感じます。 本日の熊本日々新聞の朝刊では、いじめ問題についての読者の声が掲載されていました。その一つは、「子どもが同級生に『お前に触ると腐る。きたない』と言われショックを受けた。・・・」という内容でした。このことは、本校も含めて多くの小学校の課題であるように考えます。 言った子どもは相手が傷つくとはさほど思っておらず、言われた子どもは相当ショックを受けるという構図です。特に、感受性の強い子どもや生真面目な子どもほどショックは大きいように思います。似たような言葉をあげると、「死ね」「くさい」「よごれる」「ブタ」「うざい」などです。 本校では、そのような実態も踏まえ、「言葉づかいを考えよう」を当面の生活目標として指導に当たっています。ただ、学校だけの取組では難しく、家庭の御協力もぜひ必要だと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 |
| 10月31日(火) 「いじめへの思い」 |
| ・ 北海道、福岡に続いて岐阜県の女子中学生が自殺するという事件が発生しました。何とも痛ましい出来事です。いじめが原因と、校長先生の謝罪もあっているようです。本日は児童朝会でいじめ問題について話をしました。次のようなことを子どもにわかる言葉で話しました。 ○けんかといじめの違い いじめの特徴は、強い立場の者が弱い立場の者に一方的に行うこと、身体的・精神的な攻撃を続けて行うこと、相手が深刻な苦痛を感じていること。 ○ いじめの例 小中学校の担任をしていた時、男子では暴力によるいじめを、女子では仲間外しによるいじめを経験したことがある。自分自身も中学生の時に大勢で特定の人に嫌がることを言っていたことがある。申し訳ないと思っている。 ○ いじめの解決 いじめをする側はその深刻さに気づかぬことが多い。相手の後には大切にしている家族がいる。いじめられた時は、すぐに周囲(家族、先生、友達)に話す。チクリではない。どんなにつらくても命を絶ってはならない。 ○ お願い いじめはいけない。「死ね」「ブタ」など相手を傷つける言葉を慎もう。 学校は楽しいところであるべきと思います。しかし、多くの人間が同じ場所で同じ時間を過ごすわけですから感情的なトラブルが発生するのも当たり前のことでしょう。 |
| 10月24日(火) 「生きてはたらく力」 |
| ・ 教育に携わる人はだれでも、学習したことが生活や他のいろいろな場面ではたらくことを願っています。 一昨日、校区民運動会に出席しました。本校の子どもたちも数多く参加しており、徒歩競争やリレーに出場しておりました。係の方の指示にきちんと従えるか、フィールド内で競技を待つ態度は大丈夫かなど、様々な思いがありました。 しかし、心配を吹き飛ばす見事な態度でした。指導の成果が確かにありました。地域の皆様に対して責任を果たしているという感じをもちました。 - |
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| 10月18日(水) 「命の大切さ」 |
| ・ 福岡県筑前町での中2男子生徒の自殺事件の報道は非常に衝撃的でした。昨夜は、生徒の両親が校長先生や旧担任を追及する場面がT.Vで放映されましたが、とても他人事でなく、身震いする思いで観ておりました。 特に、旧担任にいじめを誘発する言動があったことは同業者として信じられないことでした。 いじめによる自殺は、北海道滝川市での事件が大きく報じられたばかりでしたが、加害者も子ども、被害者も子どもであることが悲惨さを増幅します。 また、その子どもたちにどう対応したか学校の責任も大きく問われます。 このことを機会に、本校でも「命を大切にし規範意識を育む教育の在り方」を見直しています。 - |
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| 10月11日(水) 「教育の演出」 |
| ・ 先週の10月4日(水)には球磨人吉小中学校長・PTA会長合同研修会がありました。メインの講演会開始の時刻になった時、いきなり「いつでも夢を」の曲が流れ始めました。 我々の世代では誰でも知っているあの歌です。その中を講師の南稜高校 片岡校長先生がさっそうと登壇され ました。演題が「いつでも夢を」です。粋な演出がなされておりました。 10月7日(土)には中原保育園の運動会に案内されました。久しぶりの保育園の運動会です。午前中の最後には、幼年消防クラブが登場しました。そして、演技の最後は放水でのくす玉割り。見事、くす玉も割れ、その中からは「おべんとう」の垂れ幕。ニコニコ顔でお弁当を囲んでいる園児の姿が目に浮かびました。 いずれにしても、演出の効果を十分感じるものでした。私たちも日々の教育活動の中に演出の工夫をもっと努力すべきではないかと考えた次第です。 - |
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| 10月4日(水) 「大成功 秋季大運動会」 |
| ・ 久しぶりの小学校の運動会でした。 小学校の運動会の経験はあるものの、今までのイメージを一変しました。それは、「かわいい。いっしょうけんめい。」から「いっしょうけんめい。力強い。」というイメージの変化です。 特に、団体演技(ダンス等)や団体競技等を通して強く感じました。おそらく保護者の皆様も同様の感想をもたれたのではないかと思います。 先生たちには「地域に打って出る」気持ちで演技や競技を指導をしてほしいとお願いしました。そのことが実を結んだ印象があり、たいへん嬉しく思いました。 また、競技中にフィールドで待つ態度や退場の態度も立派でした。先生たちの指導がよく生きておりました。演技や競技だけでなく、このような態度も成長の姿として認めてもらえたのではないかと思っております。 いずれにしても、子どもたちのいっしょうけんめいさや力強さが、見ている人に感動を与えたすばらしい運動会でした。 -・ |
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| 9月26日(火) 「J-KIDS大賞を受賞して」 |
| ・ 先の9月16日(土)、本校が熊本日々新聞の朝刊でJ-KIDS大賞県代表校として紹介されました。また、数日後には地元の人吉新聞でも同じ内容が報道されました。 その直後、電話やFAX等で激励のことばを多数いただきました。また、会議等では会う人ごとにお祝いのことばをいただきました。たいへんありがたいことでした。 大きな反響に喜ぶ以上に、心配も大きくなりました。開設以来1年ちょっとの期間に1万八千件近くのアクセスがあっているのです。自分が担当している学校通信も不特定多数の人に読んでいただいているのです。その事実を急に意識し、大きなプレッシャーを感じました。保護者を対象に、という簡単な気持ちが大きく揺さぶられたのです。 私たちに求められている開かれた学校づくりも、このような意識の改革がその根本にあるのかなと考えた次第です。 - |
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| 9月19日(火) 「地域に感謝」 |
| ・ 先日の午後5時過ぎ、下林町の万江川橋近くを車で通りました。黄色のジャンパーを身に付けた方が子どもたちの交通指導をしておられました。この9月1日付けで発足した「子ども王国保安官」の方です。子どもたちと楽しそうに会話しながら指導しておら れる姿が何とも頼もしく思えました。 朝の登校中においても、各地区での保安官の方々の活動の様子がよく聞こえてきます。たいへんありがたいことです。 また、その他にも毎週「朝のあいさつ運動」や「登校指導」が行われており、民生児童委員さんやPTA役員さんにはたいへんおなっております。 このような状況に接するなか、「地域が動いている、生きている」とつくづく感じます。正に地域に感謝です。 - |
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| 9月12日(火) 「されど運動会」 |
| ・ 本日は運動会の結団式がありました。いよいよ本格的な練習が始まります。 結団式の中では、子どもたちに2つのことを話しました。その一つは次のようなことでした。 「6年生はリーダーシップを発揮すること。五年生以下は6年生の指示にきちんと従うこと。特に、5年生は来年のことを意識して6年生の動きを学ぶこと。」 学習がまねること、いわゆる模倣からスタートするのは周知のとおりです。幼子が親とそっくりのしぐさをすることがよくあります。それと同じように最上学年である6年生の行動は影響が大きいのです。 例えば、ある年の応援団の演技が大好評だったとします。次の年には、その影響が大きいのは当たり前のことです。 このようなことが脈々とつながり、その学校独自の文化を育てるののでしょう。そして、伝統を形づくっていくのでしょう。たかが運動会ではないのです。 |
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