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Nakahara Elementary School, hitoyoshi-City kumamoto Pref Japan Official Web Site
                 
   
 中原小携帯サイトに一週間に一度、「校長だより」として掲載している文章です。どうぞご覧ください。

              題字:2年生 みっちゃん

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11月28日(金)持久走大会
 本日は校内持久走大会を実施しました。青空から雨空、そしてまた青空へと、天気がめまぐるしく変化する中での大会でした。家族の応援を受けて、子どもたちは一生懸命走っていました。スタート直後から短距離走のようなスピードで走り、道路へ出るときには失速してしまうケースもありました。一生懸命さにブレーキがかからなかったようです。応援のすごさを感じました。
 それにしても多くの方々に応援に来ていただきました。PTA保体部のみなさんには大会運営面で協力していただきました。全校的な体育的行事はこの大会で終わですが、保護者の皆様、地域の皆様に温かい御支援をいただいたことに深く感謝する次第です。

11月21日(金)冬の星座
昨夜、学校支援ボランティア講座の研修会を終えての帰り道。午後9時過ぎ、車の運転席から東の空にカシオペア座の三つ星が輝いて見えました。
 帰宅後、家の中に入らず空をながめました。宝石をひっくり返したような見事な星空でした。空気が澄んでいて静かで、凍るような夜だけに見られるあの星空です。
 はるか彼方のあの星からは、地球もちっぽけな星の一つに見えるのでしょう。そのちっぽけな星のみに人間は生きているのです。何ともふしぎな気持ちになってきました。
 日々、小さいことにくよくよして生活していること。与えられ命は百年も続かないこと。そんなことへと考えが及びました。せっかく地球上に命を与えていただいたのだから、小さくともいい生きた証を残したいとも。

11月14日(金)旅愁
 今朝、犬童球渓顕彰音楽祭の碑前祭に行ってきました。朝霧のいつもの光景の中で、市関係者や小中学生等が集まって厳かに行われました。式の前後では「旅愁」と「故郷の廃家」を参加者全員で斉唱しました。 新潟高等女学校時代に故郷人吉を思ってこれらの曲の作詞をされたそうです。リーフレットの中の詩を、じっくりと読み返しました。一つ一つの言葉は短くても、その内容は限りなく広がっていくように感じました。
 更けゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母
 夢にもたどるは 故郷の家路 更けゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ

11月7日(金)言葉のこだわり
 冬から春先にかけて寒い日や暖かい日が繰り返し訪れる時、「三寒四温」という言葉を使います。その頃の気象変化をよく表した言葉だと思います。今日は立冬。この頃は正に「三温四寒」または「四寒三温」といった気象変化ではないかと思います。
 それにしても、日本語はすごいと思います。科学が十分発達していなかった頃から、季節変化を絶妙に表現した短い言葉が数多く残っています。感性や情緒といったものが言葉を作り出し、進化させてきたのでしょう。
 さて、来年度から新しい教育課程がスタートします。改善の基本方向の一つに、言語教育や言語活動の更なる充実があります。言葉は、知的活動やコミュニケーションの基盤をなすものです。今ここで、言葉へのこだわりについて再認識したいものです。

10月31日(金)親の姿勢
 明日からプロ野球日本シリーズ。以前のような思い入れはなくなりました。しかし、高校野球だけは今でも楽しみにしています。かつて熊本市に住んでいた頃、藤崎台球場にはよく通いました。特に、夏休みに入った頃から始まる上位チームの戦いは楽しみでした。そのようなことが影響しているのでしょう。
 10年程前、ある同級生が「子どもに藤崎台球場に連れていってもらった。」と話したことがあります。彼の子どもが高校球児として大会に出場し、その応援に行ったとのことでした。とてもうらやましいことでした。私にも息子が3人いますが、野球をしている者はいません。野球をするように勧めたこともありません。しかし、一人でも野球をする子どもがいて、その応援で野球観戦ができるならどんなに楽しいことかと思ったことは何度もあります。
 彼が言った「子どもに連れて言ってもらった」という言葉。すてきな言葉だと思います。子どもに対する親の姿勢がわかる言葉です。

10月24日(金)安全管理
 パンをのどに詰まらせて死亡するという痛ましい事故が発生しました。児童の安全管理はどこの学校でも最優先される事柄です。それだけに学校の苦悩の大きさも推察されます。
 我々は学校で起きる得るいろいろな事故を想定しています。食べ物などを詰まらせる事故もその一つです。しかし、滅多に起こらない事故だとの認識があります。
 事件が報道された翌日の職員朝会では、その対応を確認しました。みぞおち付近を突き上げる方法と背中をたたく方法の2つです。子どもたちの命を守る責任の大きさを改めて強く感じています。

10月17日(金)敬虔
 昨日まで一泊二日で鹿児島方面へ修学旅行に行ってきました。
 宿舎は指宿市の休暇村指宿。2日目の朝は、ホテル下の海岸を散歩する子どもの声で目が覚めました。午前6時30分過ぎ、錦江湾を挟んだ対岸の大隅半島から朝日が昇ってきました。それはそれは見事な日の出でした。自然に、手を合わせて拝んでいました。そして、自分の行為にはっとしました。このことを「敬虔」と言うのかなあと。

10月10日(金)国宝 青井阿蘇神社

 青井阿蘇神社例大祭おくんち祭りの神幸行列が昨日ありました。本校では、1・2年生が生活科「地域の祭り」の学習で見学に行きました。私も引率者の一人として参加しました。
 昨年と違ったところは、マスコミ関係者の多さです。青井阿蘇神社が本年、国宝になったことが影響していると思われます。国宝、すごいことです。しかし、どこかすごいのかと問われた場合、うまく説明はできません。青井阿蘇神社には何度も行きました。楼門に刻まれた絵が高い評価を受けているとの認識があるくらいです。地元に住む者として不勉強さを恥ずかしく思った次第です。


10月3日(金)アイガモ米稲刈り
 今日の午後、4年生「アイガモ米」の稲刈りに参加しました。3回目の稲刈りでしたが、たいへん苦労しました。田んぼがぬかるんで足をとられたからです。
 ぬかるみの原因は、先日の台風15号による大雨です。人吉球磨地方は、台風による風の被害はほとんどありませんでした。雨の被害もほとんどないと思っていました。稲刈りで、このように困るとは思ってもいませんでした。
 もし、台風によって稲が倒されたら、想像できないくらい困難な作業だったのではないかと思います。農業に携わっておられる方の天候に対する思いを少しは理解できたように思った次第です。

 9月26日(金)運動会と成長
 運動会を明後日に控え、学校は運動会一色です。朝の登校の様子を見ていると、元気一杯の子どももいます。疲れが表情に出ている子どももいます。いつの時代もそうであったように、運動会が大好きな子どもや苦手な子どもがいるのは事実です。
 我々指導をする立場の者は、「今年の○年生のダンスは良かった。」などと全体的な評価をしがちです。しかし、個人の成長に視点を当てた評価も大切にしています。親御さんは、当然我が子の競技・演技に目が向かわれることが多いと思います。その時、もし「かけっこ」の結果は遅くとも、去年と比べてどれだけ成長したかを是非ほめていただきたいと思います。好き嫌いを問わず精一杯練習し、その結果を認めてもらうことが子どもの成長の糧になるのは間違いのないことです。

 9月19日(金)台風一過
 台風一過の秋晴れ。今日は朝から青空が広がりました。ここ一週間、ぐずついた天気が続いただけ空気のさわやかさを感じます。しかし、南九州を中心に台風被害の報道もあっており、複雑な気持ちもします。
 昨日は、この台風への対応で一苦労しました。朝からインターネットで情報収集に努めましたが、台風の進路等で難しい判断が伴いました。432人の子どもを預かっている責任の大きさをつくづく感じました。結果的には、今朝の天候の状況次第で遅延登校等にするといった対応は功を奏しました。「子どもの安全確保を最優先する」と言うことは簡単ですが、慎重な判断を伴う大きな仕事です。

 9月12日(金)汚染米転売
 相次ぐ偽装問題。それにしても、今回の汚染米転売問題は全く許されない事件だと思います。どうしてこういう世の中になったのでしょう。
 被害にあった醸造メーカーは、何十年間も取引のあった信用ある会社から原料を購入したそうです。汚染米を給食に利用した病院や福祉施設にとっては想像できない事件だったでしょう。金銭的な被害はもちろんのこと、いとも簡単に世の中の信頼関係が壊されたことは大きな衝撃ではないかと思います。
 信頼関係は、あらゆるものの基盤です。信頼関係が築けないことは人間社会を崩壊させることにつながると思います。そういう意味では、我々は危機感をもたなければならないと思います。
 善良で勤勉だと評された日本人はどこにいったのでしょう。30数年間、教職に身を置くものとして虚しくなってきます。

 9月5日(金)感謝
 2学期がスタートして一週間。子どもたちの存在そのものが、我々にいかに活気を与えていたかが実感としてわかります。朝のあいさつ、遊んでいる時の笑顔、それらの一つ一つが我々にいかに元気を与えていたかが実感としてわかります。オリンピックのメダリストたちがお世話になった人へ感謝の気持ちを述べていたように、我々子どもの教育に携わる者は、子どもたちに感謝する必要があるように思います。
 さて、今日の昼休みは手の空いている先生や6年生の有志でテントを立てました。いよいよ来週から運動会の練習が始まります。さらに、学校のあわただしさが増していきます。

 8月29日(金)のど元を過ぎれば
 いよいよ来週から2学期が始まります。学校に歓声が戻ってきます。そう考えると何だか緊張
しますし、責任感も強く感じます。
 さて、保護者のみなさんの40数日間の子育てはたいへんだったと思います。子どもだけで過ご
す日もあったでしょう。心配されることもあったでしょう。しかし、あっという間の夏休みだった
のではないでしょうか。
 私自身、夏休みの子育てで心配することもあったはずなのに、全くおぼえていません。家内が、
「早く学校が始まればいいのに。」と言っていた記憶だけはあります。のど元を過ぎれば記憶が薄
れるのも速いのでしょう。

 8月22日(金)天気不順
 夏休みも残り1週間。一日一日の過ぎ去るスピードに驚きます。
 ところで、この夏の異変の一つに、天気不順があると思います。全国的には、各地でゲリラ的な豪
雨が発生し、大きな災害をもたらしました。死者も出ました。ここ人吉市でも晴れの状態が急変し、
落雷や強雨の日が何度もありました。
 この原因の一つにチベット高気圧の影響があると報道されています。聞き慣れない言葉です。これ
も地球温暖化と関係があるのでしょうか。夏の季節感が変化していくようで、恐ろしさも感じます。

 8月16日(土)北京オリンピック2

 オリンピック真っ盛り。日本選手の活躍する姿には何度も感動させられます。知らぬ間に涙を浮かべ
ている自分に驚くことさえあります。
 特に印象に残った選手を紹介すると、まず百メートル平泳ぎで金メダルの北島選手。ゴール直後のガ
ッツボーズには体が震えました。柔道の内柴選手共々、連覇の間には不振のどん底、挫折があったと聞
きましたが、そのことを乗り越えた強靱な精神力には人間としての偉大さを感じました。バドミントン
の末綱・前田組。世界ランキング一位の中国選手を破った直後にコートに突っ伏して歓喜した姿は脳裏
に焼き付いています。そして、昨日の女子柔道銀メダルの塚田選手。世界ナンバーワンの中国選手を相
手に残り10数秒までリード。最後まで守りに入らず前進のみ。そして、逆転の一本負け。勝負は負け
たけど、とてもさわやかな気持ちになりました。
 この後も熱戦は続きます。夏休み中のオリンピック開催で嬉しい限りです。4年に一度のオリンピッ
クを精一杯楽しみたいと思っています。 


 8月11日(月)北京オリンピック
 いよいよオリンピックが開会。この2日ほどテレビ中継に夢中でした。大好きな高校野球が甲子園で行われていることさえ忘れてしまいそうです。
 オリンピックと言えば、東京オリンピック。その後の、どのオリンピックより印象に残っています。ちょうど中学2年生でした。オリンピックに合わせてテレビが普及しました。日本全体が沸き立っていました。学校では日本が強かった体操やレスリング競技の真似事が流行しました。特に、レスリングを校庭の芝生の上でよくしました。バックを取ったら何点、体を返されたら何点と決めていました。今思うと、ウソのようです。
 今朝のニュースでは、開会式の視聴率が中国では98.1%だったと報じられていました。すごい盛り上がりです。おそらく中国の中学生も、オリンピックに夢中でしょう。我々がそうであったように、好きな競技の真似事をして遊ぶ生徒も出てくるのでは、と思った次第です。

 8月1日(金)当り前の基準
 先週は2泊3日で大阪と京都に行きました。本年度、人吉市が文科省から学校評価に関する研究委託 事業を受けましたが、その一環としての研修でした。訪問した小学校や教育委員会では丁寧懇切に取組 内容を紹介していただきました。また、温かいおもてなしに恐縮するばかりでした。  
 ところで、この研修旅行を通して感じたことを二つ紹介します。
 その一つは、都市部の人はすごく歩くということです。電車などの公共機関を利用しましたが、乗り換えのたびにかなりの距離を歩き、ほんとうにくたびれました。我々地方に住んでいる者には、乗用車は必要不可欠です。歩くと言えば、駐車場から数10mのごくわずかな距離です。脚の丈夫さの点から言えば、都市部の人がより健康的だと思いました。
 次に、電車などの公共料金の安さです。需要とコストの関係で、安いことは理解できるのですが、そ の安さを実感として感じました。大阪〜京都間が千円もかからないことがふしぎでたまりませんでした。
 私たちは実生活のなかで、当たり前という一つの基準をつくります。その当たり前の曖昧さを強く感 じた研修旅行でもありました。

 7月23日(水)片袖ぬらす
  ただ今、校長対象の研修会を終えて、「あしきた青少年の家」から学校に帰ってきたばかりです。
 さて、その途中で珍しい現象に出合いました。球磨川沿いの一勝地を過ぎた頃、急に雨が降ってきました。道路も ぬれていて、降り始めてから一定の時間が経った様子がわかりました。そして、その境目がはっきりとしていました。 そこから、しばらく進むと、また雨が全く降っていない部分がありました。2〜300mはあったろう思います。  
 ふと、30年程前の夏の夕方のことを思い出しました。バイクで帰宅中に、にわか雨に遭いました。その場所は狭くて限定的でした。 自宅近くはまったく降っていません。衣服が寝れている理由を母に説明しました。母は、「夕立は片袖濡らすという」と話してくれま した。その後、私は理科教員の道に進みました。そして今、「夕立は馬の背を分ける」ともいう言葉も知っています。

 7月18日(金)学期制
 今日、終業式を終え、さきほど一斉に下校しました。ホッとしています。子どもたちが大きな事故や病気にあうことなく元気に過ごしたことを心から嬉しく思います。何と言っても、一つの区切りを迎えたことで、成就感があります。この気持ちよさが何とも言えません。
 ところで、ふと2学期制のことが頭をよぎりました。子どもにとって、終業式がなくで長期休業に入る時の気持ちはどうなんだろう。親御さんにとって、通知表を見ることなく長期休業に入る時の気持ちはどうなんだろう、などと。
 2学期制のメリットは2つあると言われています。その一つは、評価の期間が長いこと。9月末と3月末の2回に評価が集中することになります。もう一つは授業時数の確保。始業式や終業式の回数が少なくなりますので、行事として扱う時間が減ります。その分を授業等に回せるということです。
 私は、その2学期制には反対です。その大きな理由は、学校から季節感がなくなるからです。また、学校生活と長期休業中生活とのメリハリも弱くなるように思います。工夫次第では、3学期制でも評価や授業時数確保の問題は解決できます。小学生だからこそ、情緒を大切にしてほしいと強く思っています。

 7月10日(木)酷暑と我慢強さ
 先日の梅雨明け宣言以来、本格的に夏が到来しました。人吉市では最高温度が35℃を越える酷暑日がありました。教室の気温も時刻を決めて毎日測定しています。この一週間で、35℃を越えた日もありました。暑い夏が好きな人にとっては「胸躍る。」といったところかもしれません。暑さに弱い私共にとっては、この暑さにどう付き合っていけばいいのか、考えただけでも暗くなります。
 さて、そんな暑い日の午後。子どもたちは普通の授業を受けています。先日の午後に教室を訪問した時には頭がクラクラしました。算数の学習をしている学年もありました。黙々と一生懸命取り組んでいる姿に頭が下がりました。現代の子どもたちに我慢強さがないとは決して言えないようです

 7月4日(金)学校訪問を終えて
 昨日は人吉市教育委員会による学校訪問がありました。指導を受ける立場ですので、何度経験しても緊張感はあります。教育活動をどう評価していただくかなどの不安もあります。
 さて、学校経営の概要を説明し、授業を一通り参観していただいた後に指導を受けました。端的に申せば、高い評価をしていただきました。子どもたちの表情が明るかったこと。先生方に余裕が感じられたこと。教室の設営をはじめ、教育環境が整っていたこと。学校全体が一つの方向に動いていること。このような温かいことばをいただきました。たいへんありがたいことでした。また、施設・設備面でも学校の要望にすぐに対応していただけることになりました。これも、たいへんありがたいことでした。もちろん、いくつかの課題も指摘されました。しかしながら、大きな元気をいただいた学校訪問でした。 

 6月26日(木)梅雨の晴れ間
 久しぶりの晴れ間。ここ人吉も梅雨前線が南下しているせいか、大陸生まれの乾燥した空気で覆 われています。涼風がかけぬけ、幸せな感じさえします。
 さて、気分の良さにまかせて昼休みに運動場へ出かけました。天気のよさにひかれた子どもたちで にぎわっていました。低学年は、集団で遊んでいるように見えて、実は個人バラバラです。 中学年はボールなどの用具を使ったりして、集団での遊びができています。高学年の女子は、1年生の相手を上手にしています。男子はスポーツに興じています。まさに子どもの発達段階が如実に表 れていました。そして、一人一人の子どもたちの表情が豊かで、学校生活を十分楽しんでいる様子を 見て取ることができました。さわやかな一日でした。

 6月20日(金) 梅 雨 本 番 
 雨の日が続きます。この雨が豊かな実りをもたらすとわかっていても、こう雨が続くとうらめしく思います。天気図をみても梅雨前線が九州の真上に居座っており、今からが梅雨本番といった感じさえします。
 ところで、窓を開けることも少なく、部屋中がなんとなくカビくさい感じがします。おそらく、今のような環境は菌類・細菌類にとって繁殖するには最適の条件ではないかと思います。食中毒など健康被害も心配されます。手洗いをはじめとした衛生面での管理を徹底したいものです。

 6月13日(金) 秋葉原事件に思う
またも、悲惨な事件が起こってしまいました。7人も殺害するといった大事件。なのに、自分の感覚が麻痺してしまうくらいに似たような事件が続きます。マスコミの報道では、その動機は社会や職場への不満とか。しかし、そのような不満を持つ人は数知れないほどいるはずです。

 では、加藤容疑者は、なぜそのような犯行に及んだのか。その解明は専門家に任せるとしても、やりきれない思いになります。彼らは、心から笑ったり泣いたりしたことがないのではないかとも思います。少なくとも何かに感動することは決してない人物ではないかと思います。

 6月6日(金)  温かい眼差しを
 今日は町探検で2年生を引率しました。探検先は大柿町内。14人の子どもたちを1人で引率するには多少不安がありました。しかし、2年生とは入学以来の親しい人間関係ができているはずだ、との思いで出発しました。

 そのような心配が吹っ飛ぶくらいの有意義な探検でした。途中の会話もはずみました。田植えのまっ最中でしたが、声をよくかけていただきました。作業を止めて心遣っていただいた方もありました。訪問先では懇切丁寧に対応していただきました。フルーツ園(大柿農園)ではブラジル原産のブドウをごちそうになりました。パイナップルもいただきました。地域の温かい眼差しを感じた一日でした。

 5月31日(土) 合同運動会に参加して
    ・  
 本日は管内小中学校の特別支援学級と球磨養護学校との合同運動会に参加しました。場所はスポーツパレスです。その感想をいくつか紹介します。

 まず、特別支援学級のある小中学校が年々増えているということです。また、在籍している児童・生徒の数も増加しているように思います。このことは、昨年度から本格的にスタートした特別支援教育が影響しているように思います。日々、特別支援教育の重要性を感じているだけにたいへん嬉しいことです。

 次に、大会が次第に盛り上がるようになったと思います。開会式には、市長さんや市議会議長さんも出席されるようになりました。普通学級の児童生徒の参加も多くなりました。そして、一生懸命に競技や演技に取り組む姿が共感的に受け入れられるようにもなったと思います。

 いずれにしても、この運動会から多くのことを学んでいます。  


 5月24日(土) 集団宿泊教室を終えて
   
 昨日から一泊二日の日程で集団宿泊教室に参加しました。場所は例年どおり「あしきた青少年の家」です。
 
 昨日は、天候もよく予定通りにスケジュールをこなすことができました。
 その中で驚いたことがありました。恒例のナイトゲームの時です。ナイトゲームと言っても、実態は肝試しに近いものです。例年、勤務を終えた先生方が応援に駆け付けてくれます。本年度も7名の先生方の応援がありました。
 うす暗くなった午後7時過ぎに全員集合。コースの説明。安全指導。そして、スタートとなった時、何人かの子どもが泣いていました。
 この2年間、そういうことがなかったので非常に驚きました。わたしも泣いている子どもをなだめるのに必死でした。

 結局、無事に終えることができましたが、子どもたちの意外な面をみる機会となりました。

 5月16日(金) もう水泳

 本日の午後、5・6年生でプール掃除を行いました。もう水泳の時期かと驚きました。
 従来は5月の終わり頃から水泳学習が始まっていたように思います。しかし、地球温暖化の影響もあってか、隣接の学校も同じ傾向のようです。

 ところで、一昨日の朝、人吉市の最低気温は10℃だったと聞いています。
 地特有の気候が影響しています。一日の最低と最高の温度差、いわゆる日較差が大きいということです。

 こんな日が続きますと体調もこわしがちです。季節の変わり目の頃に突入したようです。
 

 5月 2日(水) 衣替え
 
  「昭和の日」の4月29日(火)、人吉市の最高気温が28.3℃を示しました。日本最高であったと、T.Vのニュースで流れていました。確かに暑い日でした。今週になってはじめて暑さを感じるようになったと思います。 

 朝の登校指導時、半袖シャツが急に目立ってきました。

 本校のように自由服の場合は柔軟に対応できますが、制服の場合は難しい面もあるでしょう。

 それにしても4月末の夏服は早すぎる感じもします。これも地球温暖化の影響でしょうか。
 衣替えの時期が従来と変わってきたのは確実のようです。

 4月25日(金) 掃除をする気持ち

 
家庭訪問が続いています。子どもの中には帰宅後に学校に来て遊んでいる者がかなりいます。
 今日の午後2時頃、3年生の女子数人が図書室裏の落ち葉を掃除していました。
 帰宅後に学校に遊びにきていている子どもたちでした。現場にはカシの葉がかなり落ちていました。

  だれかに言われるのでなく、黙々と作業をしていました。その姿を見てとてもさわやかな気持ちになりました。
 掃除をしようという気持ちがどこから湧いてきたのか、聞けばよかったと思いました。  

 4月18日(金) おじさんと呼ばれて

 先週から、1年生は各町内ごとに集団で下校しています。今の時期、近くの小学校では毎年見られる風景です。
 その指導で、ここ1週間ほどは1年生の集団と一緒に行動しています。その初日、別れ際に2・3人の子どもたちが「おじさん。さよ
うなら」と言いました。「おじさんじゃなく、先生って言うとよ。」と返すと、「だって、学校のおじさんたい。」との声。確かに、学
校のおじさんであることは間違いないことです。しばらくして、「おじいさんじゃなく、おじさんと呼ばれるだけでもよかったか。」と
思えてきました。
 この子どもたち、1年後にはどんな子どもに育つのか楽しみです。

 4月11日(金) 元気をいただいた言葉

 

 今日は歓迎遠足で石水寺に出かけました。カイドウが満開で、花見のお客さんやマスコミ関係者の姿もありました。正に絶好の遠足日和でした。
 3.4年生グループと歩いている時、ある子どもが、「お母さんが、『学校通信はためになる』と言いよんなる。」と言ってくれました。昨日、本年度の第1号を発行したばかりでしたので、その内容をいろいろと思い浮かべました。
 そして、お母さんが我が子に学校通信をほめておられる姿を想像し、何とも言えぬすがすがしい気持ちになりました。本当に元気をいただいた言葉でした。