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| 中原小携帯サイトに一週間に一度、「校長だより」として掲載している文章です。どうぞご覧ください。 題字:2年生 みっちゃん ■ 平成18年度 校長だよりはこちらから ■ 平成19年度 校長だよりはこちらから |
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| 先週は2泊3日で大阪と京都に行きました。本年度、人吉市が文科省から学校評価に関する研究委託 事業を受けましたが、その一環としての研修でした。訪問した小学校や教育委員会では丁寧懇切に取組
内容を紹介していただきました。また、温かいおもてなしに恐縮するばかりでした。 ところで、この研修旅行を通して感じたことを二つ紹介します。 その一つは、都市部の人はすごく歩くということです。電車などの公共機関を利用しましたが、乗り換えのたびにかなりの距離を歩き、ほんとうにくたびれました。我々地方に住んでいる者には、乗用車は必要不可欠です。歩くと言えば、駐車場から数10mのごくわずかな距離です。脚の丈夫さの点から言えば、都市部の人がより健康的だと思いました。 次に、電車などの公共料金の安さです。需要とコストの関係で、安いことは理解できるのですが、そ の安さを実感として感じました。大阪〜京都間が千円もかからないことがふしぎでたまりませんでした。 私たちは実生活のなかで、当たり前という一つの基準をつくります。その当たり前の曖昧さを強く感 じた研修旅行でもありました。 |
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| 7月23日(水)片袖ぬらす | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ただ今、校長対象の研修会を終えて、「あしきた青少年の家」から学校に帰ってきたばかりです。 さて、その途中で珍しい現象に出合いました。球磨川沿いの一勝地を過ぎた頃、急に雨が降ってきました。道路も ぬれていて、降り始めてから一定の時間が経った様子がわかりました。そして、その境目がはっきりとしていました。 そこから、しばらく進むと、また雨が全く降っていない部分がありました。2〜300mはあったろう思います。 ふと、30年程前の夏の夕方のことを思い出しました。バイクで帰宅中に、にわか雨に遭いました。その場所は狭くて限定的でした。 自宅近くはまったく降っていません。衣服が寝れている理由を母に説明しました。母は、「夕立は片袖濡らすという」と話してくれま した。その後、私は理科教員の道に進みました。そして今、「夕立は馬の背を分ける」ともいう言葉も知っています。 |
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| 7月18日(金)学期制 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 今日、終業式を終え、さきほど一斉に下校しました。ホッとしています。子どもたちが大きな事故や病気にあうことなく元気に過ごしたことを心から嬉しく思います。何と言っても、一つの区切りを迎えたことで、成就感があります。この気持ちよさが何とも言えません。 ところで、ふと2学期制のことが頭をよぎりました。子どもにとって、終業式がなくで長期休業に入る時の気持ちはどうなんだろう。親御さんにとって、通知表を見ることなく長期休業に入る時の気持ちはどうなんだろう、などと。 2学期制のメリットは2つあると言われています。その一つは、評価の期間が長いこと。9月末と3月末の2回に評価が集中することになります。もう一つは授業時数の確保。始業式や終業式の回数が少なくなりますので、行事として扱う時間が減ります。その分を授業等に回せるということです。 私は、その2学期制には反対です。その大きな理由は、学校から季節感がなくなるからです。また、学校生活と長期休業中生活とのメリハリも弱くなるように思います。工夫次第では、3学期制でも評価や授業時数確保の問題は解決できます。小学生だからこそ、情緒を大切にしてほしいと強く思っています。 |
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| 7月10日(木)酷暑と我慢強さ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 先日の梅雨明け宣言以来、本格的に夏が到来しました。人吉市では最高温度が35℃を越える酷暑日がありました。教室の気温も時刻を決めて毎日測定しています。この一週間で、35℃を越えた日もありました。暑い夏が好きな人にとっては「胸躍る。」といったところかもしれません。暑さに弱い私共にとっては、この暑さにどう付き合っていけばいいのか、考えただけでも暗くなります。 さて、そんな暑い日の午後。子どもたちは普通の授業を受けています。先日の午後に教室を訪問した時には頭がクラクラしました。算数の学習をしている学年もありました。黙々と一生懸命取り組んでいる姿に頭が下がりました。現代の子どもたちに我慢強さがないとは決して言えないようです |
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| 7月4日(金)学校訪問を終えて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昨日は人吉市教育委員会による学校訪問がありました。指導を受ける立場ですので、何度経験しても緊張感はあります。教育活動をどう評価していただくかなどの不安もあります。 さて、学校経営の概要を説明し、授業を一通り参観していただいた後に指導を受けました。端的に申せば、高い評価をしていただきました。子どもたちの表情が明るかったこと。先生方に余裕が感じられたこと。教室の設営をはじめ、教育環境が整っていたこと。学校全体が一つの方向に動いていること。このような温かいことばをいただきました。たいへんありがたいことでした。また、施設・設備面でも学校の要望にすぐに対応していただけることになりました。これも、たいへんありがたいことでした。もちろん、いくつかの課題も指摘されました。しかしながら、大きな元気をいただいた学校訪問でした。 |
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| 6月26日(木)梅雨の晴れ間 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 久しぶりの晴れ間。ここ人吉も梅雨前線が南下しているせいか、大陸生まれの乾燥した空気で覆 われています。涼風がかけぬけ、幸せな感じさえします。 さて、気分の良さにまかせて昼休みに運動場へ出かけました。天気のよさにひかれた子どもたちで にぎわっていました。低学年は、集団で遊んでいるように見えて、実は個人バラバラです。 中学年はボールなどの用具を使ったりして、集団での遊びができています。高学年の女子は、1年生の相手を上手にしています。男子はスポーツに興じています。まさに子どもの発達段階が如実に表 れていました。そして、一人一人の子どもたちの表情が豊かで、学校生活を十分楽しんでいる様子を 見て取ることができました。さわやかな一日でした。 |
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| 6月20日(金) 梅 雨 本 番 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 雨の日が続きます。この雨が豊かな実りをもたらすとわかっていても、こう雨が続くとうらめしく思います。天気図をみても梅雨前線が九州の真上に居座っており、今からが梅雨本番といった感じさえします。 ところで、窓を開けることも少なく、部屋中がなんとなくカビくさい感じがします。おそらく、今のような環境は菌類・細菌類にとって繁殖するには最適の条件ではないかと思います。食中毒など健康被害も心配されます。手洗いをはじめとした衛生面での管理を徹底したいものです。 |
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| 6月13日(金) 秋葉原事件に思う | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| またも、悲惨な事件が起こってしまいました。7人も殺害するといった大事件。なのに、自分の感覚が麻痺してしまうくらいに似たような事件が続きます。マスコミの報道では、その動機は社会や職場への不満とか。しかし、そのような不満を持つ人は数知れないほどいるはずです。 では、加藤容疑者は、なぜそのような犯行に及んだのか。その解明は専門家に任せるとしても、やりきれない思いになります。彼らは、心から笑ったり泣いたりしたことがないのではないかとも思います。少なくとも何かに感動することは決してない人物ではないかと思います。 |
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| 6月6日(金) 温かい眼差しを | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 今日は町探検で2年生を引率しました。探検先は大柿町内。14人の子どもたちを1人で引率するには多少不安がありました。しかし、2年生とは入学以来の親しい人間関係ができているはずだ、との思いで出発しました。 そのような心配が吹っ飛ぶくらいの有意義な探検でした。途中の会話もはずみました。田植えのまっ最中でしたが、声をよくかけていただきました。作業を止めて心遣っていただいた方もありました。訪問先では懇切丁寧に対応していただきました。フルーツ園(大柿農園)ではブラジル原産のブドウをごちそうになりました。パイナップルもいただきました。地域の温かい眼差しを感じた一日でした。 |
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| 5月31日(土) 合同運動会に参加して | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 本日は管内小中学校の特別支援学級と球磨養護学校との合同運動会に参加しました。場所はスポーツパレスです。その感想をいくつか紹介します。 まず、特別支援学級のある小中学校が年々増えているということです。また、在籍している児童・生徒の数も増加しているように思います。このことは、昨年度から本格的にスタートした特別支援教育が影響しているように思います。日々、特別支援教育の重要性を感じているだけにたいへん嬉しいことです。 次に、大会が次第に盛り上がるようになったと思います。開会式には、市長さんや市議会議長さんも出席されるようになりました。普通学級の児童生徒の参加も多くなりました。そして、一生懸命に競技や演技に取り組む姿が共感的に受け入れられるようにもなったと思います。 いずれにしても、この運動会から多くのことを学んでいます。 |
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| 5月24日(土) 集団宿泊教室を終えて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 昨日から一泊二日の日程で集団宿泊教室に参加しました。場所は例年どおり「あしきた青少年の家」です。 昨日は、天候もよく予定通りにスケジュールをこなすことができました。 その中で驚いたことがありました。恒例のナイトゲームの時です。ナイトゲームと言っても、実態は肝試しに近いものです。例年、勤務を終えた先生方が応援に駆け付けてくれます。本年度も7名の先生方の応援がありました。 うす暗くなった午後7時過ぎに全員集合。コースの説明。安全指導。そして、スタートとなった時、何人かの子どもが泣いていました。 この2年間、そういうことがなかったので非常に驚きました。わたしも泣いている子どもをなだめるのに必死でした。 結局、無事に終えることができましたが、子どもたちの意外な面をみる機会となりました。 |
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| 5月16日(金) もう水泳 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 本日の午後、5・6年生でプール掃除を行いました。もう水泳の時期かと驚きました。 従来は5月の終わり頃から水泳学習が始まっていたように思います。しかし、地球温暖化の影響もあってか、隣接の学校も同じ傾向のようです。 ところで、一昨日の朝、人吉市の最低気温は10℃だったと聞いています。 地特有の気候が影響しています。一日の最低と最高の温度差、いわゆる日較差が大きいということです。 こんな日が続きますと体調もこわしがちです。季節の変わり目の頃に突入したようです。 ・ |
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| 5月 2日(水) 衣替え | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 「昭和の日」の4月29日(火)、人吉市の最高気温が28.3℃を示しました。日本最高であったと、T.Vのニュースで流れていました。確かに暑い日でした。今週になってはじめて暑さを感じるようになったと思います。 朝の登校指導時、半袖シャツが急に目立ってきました。 本校のように自由服の場合は柔軟に対応できますが、制服の場合は難しい面もあるでしょう。 それにしても4月末の夏服は早すぎる感じもします。これも地球温暖化の影響でしょうか。 衣替えの時期が従来と変わってきたのは確実のようです。 ・ |
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| 4月25日(金) 掃除をする気持ち | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 家庭訪問が続いています。子どもの中には帰宅後に学校に来て遊んでいる者がかなりいます。 今日の午後2時頃、3年生の女子数人が図書室裏の落ち葉を掃除していました。 帰宅後に学校に遊びにきていている子どもたちでした。現場にはカシの葉がかなり落ちていました。 だれかに言われるのでなく、黙々と作業をしていました。その姿を見てとてもさわやかな気持ちになりました。 掃除をしようという気持ちがどこから湧いてきたのか、聞けばよかったと思いました。 ・ |
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| 4月18日(金) おじさんと呼ばれて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・ 先週から、1年生は各町内ごとに集団で下校しています。今の時期、近くの小学校では毎年見られる風景です。 その指導で、ここ1週間ほどは1年生の集団と一緒に行動しています。その初日、別れ際に2・3人の子どもたちが「おじさん。さよ うなら」と言いました。「おじさんじゃなく、先生って言うとよ。」と返すと、「だって、学校のおじさんたい。」との声。確かに、学 校のおじさんであることは間違いないことです。しばらくして、「おじいさんじゃなく、おじさんと呼ばれるだけでもよかったか。」と 思えてきました。 この子どもたち、1年後にはどんな子どもに育つのか楽しみです。 ・ |
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| 4月11日(金) 元気をいただいた言葉 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日は歓迎遠足で石水寺に出かけました。カイドウが満開で、花見のお客さんやマスコミ関係者の姿もありました。正に絶好の遠足日和でした。 3.4年生グループと歩いている時、ある子どもが、「お母さんが、『学校通信はためになる』と言いよんなる。」と言ってくれました。昨日、本年度の第1号を発行したばかりでしたので、その内容をいろいろと思い浮かべました。 そして、お母さんが我が子に学校通信をほめておられる姿を想像し、何とも言えぬすがすがしい気持ちになりました。本当に元気をいただいた言葉でした。 |
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