知っていた 熱いコーヒーの吐く息が 窓辺に降りそそぐ小雪とともに 白くなった もう答えは先にでていた 白い息は ガラスの端に届かないうちに 静かに消えていく もう知っていた 独り言が窓に当たって 窓辺に降りそそぐ小雪に混じり 溶けていった
前へ 癒し編3 次へ 癒し編トップへ戻る