明治40年1月、それまでの人吉大村組合立「舟場尋常小学校」を、人吉町立「人吉 尋常小学校」(人吉校)と改称。この徽章の考案者について新井茂徳先生は、「熊本師 範学校在学中だった私の兄、黒木儀寿圭(後の人吉市長)が、梅の花と鉾で書いた人と いう字を組み合わせてつくったのが今の東校の徽章であると聞いております。」と述べ ておられる。(人吉新聞 昭和50年1月31日 東校物語5 鳥越健嗣氏の文より)
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梅の花は、相良藩の紋章(剣梅紋)であり、学問の神を祭る天満宮を象徴している。このことから、本校児童個々の学力の充実を図ることを意味している。厳寒に耐えぬき春に先立って開花する梅は清楚で薫り高い花である。東校児童の不撓 不屈の精神と清楚で気品のある児童像を象徴している。3つの鉾は人吉東小の頭文字「人」を表す。鉾は槍に似て貫き通すものであり、初志 貫徹の精神を表している。現在では剣道・柔道などの武道も盛んであるが鍛錬とともに、 精神の統一を図ることは、学校教育でも極めて重要なことである。(昭和56年11月1日 第29代校長濱敏夫先生 経営の視点第8号「11月を迎えて」より) |