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本校は、昭和24年4月1日開校、以来、校訓「理想は高く 心清らに」、三綱領「自立、 勤労、協和」のもとで、「未来を拓く、心豊かな心身ともにたくましい生徒の育成」を教育 目標として、今日まで着実に実践をつんできた。
生徒数527名、職員36名(県費32名,市費3名,心の教室相談員1名)の大規模校で、20代〜30代(20代6名、30代13名)職員が全職員の半数以上を占める若い職員組織である。教科担当者のバランスはほぼとれており、教科部会を柱に共通理解を図りつつ教科指導に当たっている。英語科・数学科での少人数によるきめ細かな指導、理科でのT・T指導や英語科でのALT活用は、多様化する生徒の実態に応じた指導の手だてとして有効である。また選択教科の拡大や選択補充学習、総合的な学習の時間の充実に努めつつ、朝の読書にも取り組んでいる。本年度も「心の教室相談員」の配置があり、生徒の悩み相談等生徒理解が一層図れる体制が敷かれている。
また、平成18年10月に学校運営協議会を設立し、地域住民の意見を取り入れながら学校運営を行うコミュニティ・スクールを展開し、特色のある開かれた学校づくりを目指している。
生徒は全般的に明朗快活であり、節度のある基本的生活習慣が定着し、落ち着いた学校生活が送れている。しかし、一部には生活や心身の不安定から不登校傾向にある生徒もいる。また、たびたび思いやりが不足した言動も見られるなど、社会的な資質や人権意識の高揚を図る教育の必要性がある。そのためには、生徒会を全面に出した運動会や文化祭など集団活動を通して社会的な資質を養うとともに、豊かな感性と自立を育てる教育実践が必要である。
部活動には全校生徒の94%以上が加入し、幅広く活動し実績も上げている。今後は生徒 の諸活動への参加を通し、自己の特性を発見したり心身の発達を図らせ、部活動で学んだ豊 かな心やたくましい体力を学力の向上や生徒指導の充実に生かして行く必要がある。 |